心に響いた言葉

あらこんばんは←まだ寝ていなかったんかぃ(笑)


以下、心に響いた言葉です

コピペしました


長文です





父親でも母親でも姉でも兄でも、誰でもいいから誰か一人でも他人を理解する能力を持っていたらあなたは救われていたかも知れない。しかしあなたの周囲には、おそらく思いやりのある人は一人もいなかったのであろう。
あなたがわがままを言って誰か受け入れてくれたであろうか。子供の本性はわがままなのである。それなのにあなたは一切のわがままを自分に禁じた。それは周囲の人が禁じたからである。それを禁じなければあなたは拒否されたからである。
ところが不思議なことに、あなたは今、あなたを理解することなく、あなたをもて遊んだ人を憎んではいない。逆にあなたを理解し、あなたに温かさを与えてくれるような人を憎んでいたりする。
心の病んだ人というのは、憎むべき人を憎まず、逆にその人々に罪悪感などを抱いたりする。憎んでもいい人に対しては善意の人となったりする。憎んでもいい人に対しては冷たくなれない。冷たくすると、今述べたように罪悪感などをおぼえるからである。
それでいて、自分を理解し、思いやりのある配偶者や恋人などを憎んでいたりする。本来憎んでいい人達の、ほんのわずかの親切を裏切ることに罪悪感を持つくせに、自分に思いやりのある人の真心は、どんなに裏切っても罪悪感を持たない。

人間は相手の人柄と関係なく、ある人に心理的に依存する。だからこそ心の冷たいウソだらけの人の好意を得ようと必死になり、心の温かい人を奴隷のように使ったりするのである。

憎むべき人を憎んでいない人は、大切にすべき人に冷たくしているに違いない。





以上です


こういう人いる。


この文章読んでそう思った。



おやすみなさい